11/15(土)「関西学院初等部・学校説明会」に参加させていただきました。今回の説明会は、「現場の生徒の様子を見てもらう」というコンセプトの説明会でした。「音楽祭の動画」「体育祭への取り組み」「国際交流(台湾・韓国・CCT)のスライドを見ながらのリレー形式のインタビュー」など見応えがありました。特に、体育祭の実行委員と野村先生による座談会は会話のやりとりが秀逸でした。予定を30分以上超える説明会でしたが、参加された方にはとても内容の充実した時間だったと思います。説明会の終了後に4年生にエスコートされた年中・年少さんがチャペルに帰ってきました。子供たちとのふれあいの様子を父兄に丁寧に説明している様子はとても丁寧で気持ちが籠っていました。説明会のどのシーンでも初等部生の「言葉の選び方」「表現の方法」が的確で相手に想いが伝わる話し方だと感じました。
説明会の冒頭に福万先生から「将来どんな人になって欲しいかをこの場で子供さんに話しかけてください」というリクエストがありました。とても微笑ましい情景を周りで拝見させていただきました。来年以降、関西学院初等部を志望するということは「将来、社会に貢献できるどんな大人になるか」「そのためには初等部ではどんな勉強をするのか」ということを親子で共通の意識を持って会話し「初等部に対する気持ちを共有」することだと思います。
11/30(日)は、野村先生をヘッズ宝塚校にお招きして「関西学院初等部・入試説明会」を開催します。今日の説明会に参加された父兄は、もっと聞きたい事がたくさんあったと思います。宝塚校・関学クラスのLINEに質問事項をお願いします。























