1/31(日)ヘッズ池田校の速報会でもご説明いたしましたが、大阪教育大学附属池田(小)の今年度の合格者数は62名でした。100名募集に対して、60名以上の合格者を7年連続で出すことができました。また、他の国立小では、附属天王寺に1名が合格されました。
私立小に関しては、アサンプション国際のC日程が2/6にありますが、1/30(土)に実施された関学初等部の1月入試、雲雀丘のB日程入試、仁川学院小の3次入試で2021年度の入試がほぼ終わりました。本日現在で、関西学院初等部53名、雲雀丘学園名52名、関西大学初等部9名、 小林聖心女子学院17名、アサンプション国際13名、仁川学院10名、洛南2名、箕面自由学園3名、同志社、 立命館、追手門、甲子園学院に各1名が合格されました。
今年の私立小のトピックスは、関学の入試が3回に分けて行われたことやコロナによる面接と口頭試問だけの入試になったこと、雲雀丘学園の専願者が増え併願者はたった8名ほどしか合格できないという厳しい受験でした。専願の方も20名ほど、さらに内部幼稚園の専願であっても数名の方が残念な結果であったようです。