6月24日にTBSの番組「あさチャン」で「笑いながら楽しく学ぼう」と、笑いを授業に取り入れる学校の紹介がありました。「笑育(わらいく)」というのだそうです。
そのうちの一つとして、関大初等部の紹介がありました。 初等部開校時にヘッズに説明会にお越しいただいた国語の今宮信吾先生の授業です。 笑いを取り入れた授業で児童に「わらえる詩」の制作発表をしていました。
「相手を笑かす 笑える詩 やで。笑われるはペケ。ルールは、おもしろいという言葉を使わないこと」と、笑える詩の授業をされていました。
「子どもたちが書きたいと思う原動力になるのは、楽しい と思うことです」と。また、今宮先生は児童たちへ「笑う時は笑う、聞く時は聞く。切り替えが大事だ」と集中力の大切さを教えておられました。
ほんの少しの番組での紹介でしたが、ヘッズで学んでいた3年生が5人も出ていたのでびっくり。元気に楽しそうに学んでいる様子が見られて嬉しかったです。