関西学院初等部の親子面接が8月下旬から始まります。面接時に、「初等部に入ったら何をしたいですか?」という子供への質問があります。「きれいな運動場を走ってみたいです」「チャペルでお祈りをしたいです」「メディアセンターで本を読みたいです」という近い未来を語る子供もいれば、「関学ファイターズに入ってアメフトを頑張りたいです」「関学ドルフィンズに入ってアメフトやラグビーや野球の応援をしたいです」という遠い未来を語る子もいます。特に、上記の2つは、関学初等部を受験する子供の男子、女子ともNo.1の志望動機かと思います。お父さん、お母さんが実際にアメフトのファイターズやチアのドルフィンズに所属されていたかたが多数おられますのでごく自然な流れかとも思います。
つい先日、TVで関西学院高等部のアメフト部(ファイターズ)がとりあげられていました。その中でヘッズ宝塚校出身のS君が登場していました。たくましく成長していてびっくりしましたが、優しそうな表情は当時のままでした。彼もまた10数年前にファイターズに入ってアメフトをやり、甲子園ボウルに出場すること夢を語っていました。Mastery for Serviceを学び勉強とスポーツに精進し夢を叶えて下さい。甲子園ボウルは必ず現地に応援に行きます。
追記
ブログアップした後、S君のお母さんとお話しすることができました。ヘッズ宝塚校出身でファイターズで頑張っている他のメンバーの近況と高等部の試合が毎回、You tube でアップされていることを教えていただきました。