小学校受験のペーパー(推理・思考分野)では、トランプ、スゴロク、将棋、オセロ、ビンゴなどのゲームから出題されることもあります。小学校によって難易度の差は多少ありますが、日頃からゲームのルールやコツを知っている事は、有利だと思います。
春先の関学クラスの授業でビンゴゲームをしました。全員がビンゴが揃うまでゲームを続行したので、縦、横、斜めに3つも4つもリーチがかかっているに拘らずビンゴ成立に時間が掛かった子どももいました。また、小林聖心の夏期講習ではチーム対抗でオセロの対戦をしました。実際のゲームで負けて悔しい思いをしたり、勝って喜ぶという経験が大切だと思います。