先月の台風18号に伴う大雨の為、武庫川河川敷の「生」の文字は、消失してしまいました。教室の窓から見える激流を眺めながら改めて自然の驚異を感じました。
10月1週目の私学入試前半戦が終了した昨日、宝塚大橋から河川敷をみるとまた見事に「生」の文字が復活していました。気のせいか少し大きくなったように思います。自然の力も凄いですが、人間の力も凄いです。「生」の文字は、川の増水の度に「消失」→「再生」を繰り返しているようですが、今度の石のオブジェは確か5代目だと思います。昨日は、真夏日のような強い日差しでしたが気持ちの良い涼しい風が吹いていました。来週、私学入試の中盤戦を控えている人、逆風の中にいる人にフォローの風が吹くことをお祈りしています。