ヘッズ池田校は開校しましてから今年で22年目になります。
数名だった開校当時の教え子のことは、今でもよく覚えているものです。 開校当時運動能力の高かった男の子がいたことを覚えていました。その子は附属池田小に合格され、その後に関大に進まれ、アメフトをされていました。その脚力を活かしてRBをやり、3年前に年間最優秀選手のミルズ杯を獲得されました。年長の時、教室でケンケンをさせていて、私が「もうやめていいよ」と言うまで続けていたことを覚えていました。
先日、朝日新聞の夕刊に、附小の事件当時6年生だった児童が、小学校の先生としてこの4月から教壇に立つことが載っていました。
その方とは違いますが、ヘッズ池田校の出身生が神戸女学院大を卒業後に、この12月まで約2年間ヘッズの教室のスタッフとしてお手伝いをしてくれていました。 子供たちに接する様子は優しく、子供たちに人気のある方でした。 小学校の先生になりたいと夢をもっておられたのですが、この春から吹田市で教壇に立つことが決まり、すでに講師として小学校に行っておられます。
今年の年長さんもあと少しで卒園です。そして、小学校の入学式です。一歩一歩、皆さんも立派に成長されていかれるものと思います。